|
|
 |
 |
ラスベガスのビデオポーカー事情も年々変化しています。以前はJB9/6を見つけるだけで勝負ができたカジノも多かったのですが、現在では様々な機種が開発されバリエーションが一気に増えています。そのため、コンプ獲得を目指すプレーヤーにもその対応能力が求められています。
そこで、今回からJB9/6以外のターゲットを紹介していきます。
最初に、JB9/6と同じJacks or Better系のマシンとして、ボーナスポーカーを研究しましょう。我々のターゲットとなるのは、Bonus Poker 8/5と呼ばれるマシンで、今後は略してBP8/5と表記します。まずは、ペイアウト表と実際のマシン画面をご覧下さい。
|
Bonus Poker 8/5 MAX BET時 コイン1枚換算 |
| ROYAL FLUSH |
800 |
| STRAIGHT FLUSH |
50 |
| 4 ACES |
80 |
| 4 2s, 3s, 4s |
40 |
| 4 5s THRU KINGs |
25 |
| FULL HOUSE |
8 |
| FLUSH |
5 |
| STRAIGHT |
4 |
| 3 OF A KIND |
3 |
| TWO PAIR |
2 |
| JACKS OR BETTER |
1 |
|
ペイアウト率 99.17% |
|
|
|
◆ マシンの特徴
ボーナスポーカーの特徴は、4カード(4 of a kind)に高い配当がなされている点です。JB9/6では一律25の配当であったところ、2と3と4の4カードには40を配当し、Aceの4カードには80という高配当が設定され、それらをヒットする期待感がお客を熱くさせます。5〜Kingの4カードは配当25で変わりありません。
4カードに高配当を充てた代わりに、フルハウスとフラッシュの配当が9/6ではなく8/5になっています。このマシンが今回のターゲットであるBP8/5で、ペイアウト率は99.17%です。
JB9/6のペイアウト率は99.54%ですから、あえてBP8/5を選ぶ必要はないのですが、このマシンはあらゆるカジノで見かけるほどラスベガスで浸透しており、わざわざ遠くのカジノへ足を運ばなくてもプレーできる身近な機種です。JB9/6を高額マシンしか置いていないカジノでも、BP8/5は大抵25セントから楽しめます。また、後で出てくるマルチプレイマシンも低デノミで設定されているため、使い方によってはJB9/6よりも威力を発揮することがあります。
◆ ストラテジー
JB9/6ストラテジーをそのまま使用してOKです。これがBP8/5の最大のメリットです。
WinPokerなどのトレーニングソフトでBP8/5をプレーすると、たまにJB9/6ストラテジーでは間違いを指摘されることがありますが、それらを無視してもペイアウト率には殆ど影響しません。もちろん、パーフェクトプレーを目指して、ストラテジーの微調整を行うのが望ましいわけですが、その努力が勿体無いくらいの僅かな違いしかありません。むしろ、JB9/6ストラテジーをノーミスで高速プレーできる方が実質のリターンは大きくなるはずです。
ときに、ボーナス系のマシンになると、やたらとペアを優先したり、エースを無理やり残したりするプレーヤーがいますが、これは全くの見当違いです。基本通りJB9/6ストラテジーを実行することが最もペイアウトが良くなることを覚えておきましょう。
◆ 注意点
キャッシュバックやコンプがさほど望めないカジノでBP8/5を長時間プレーし続けることは、コンスタントに負けを重ねることになります。従って、まずはプレーする目的をはっきりさせることが重要です。例えば、ストリップの高級カジノであればスロットクラブで1%近いベネフィットを提供するのは珍しくないため、BP8/5でコンプステータスを維持できる価値は十分にあります。特にハイシーズンのルームコンプや、ビッグイベントへの招待などは理論上のペイバック以上のパフォーマンスがあり、それらを目的とするならば99.17%マシンのプレーを躊躇する理由はありません。
また、初心者の人がデノミの大きなJB9/6をプレーするよりも、5セントや10セントといった低デノミのBP8/5から慣れていく方が安全ですし、そういったマシンがあちこちに存在することが、このマシンの価値といえます。
ただし、BP8/5以下のマシンには決して手を出してはいけません。BP7/5がよく混じっていますので注意が必要です。また、ボーナスポーカーには変則な配当の機種もたくさんあるので、BP8/5のペイアウト表を正確にメモして出かけ、ターゲットを探し出すことが大切です。
次は、ダブルボーナスポーカーに焦点を合わせます。
次のページへ→
|
|