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MLB Sportsbook
スポーツブックを私たちの身近な遊びにしてくれたのは、野茂でありイチローかもしれませんね。いよいよヤンキース松井・井川とレッドソックス松坂の対決が実現するメジャーリーグMLB(Major League Baseball)は、ラスベガスのスポーツブックでも急速に日本人旅行者に浸透しています。

メジャーリーグの良いところは、4月〜10月の旅行最適シーズンにほぼ毎日のようにゲームがあることです。日本から出かけていく私たちにとっては短期滞在でも十分楽しませてくれるスポーツです。

MLBインデックス

メジャーリーグの賭け方教えます

マネーライン(Money Line)

 
スポーツブックの賭け方は実に多様で、「単なる勝ち負け」「ハンデ戦の勝ち負け」「総得点の予想」など数え切れないほどの賭け方があります。フットボールで主流の賭け方が点数でハンデを付けるポイントスプレッド(Point Spread PS)であるのに対して、メジャーリーグは当ったときの倍率でハンデを調整するマネーライン(Money Line ML)で賭けるのが一般的です。チームの勝ち負けが、そのまま賭けの勝ち負けにつながるので分かりやすい賭け方とも言えます。


オッズシート

スポーツブックに行くと右のような紙が置いてあります。これに様々なスポーツのオッズが印刷されているので、まずはこのシートを手に取りましょう。MAJOR LEAGUE BASEBALL とか PRO BASEBALL と書かれているのがそれです。それでは、2001年シーズンと少し古いゲームになりますが、シートに書かれているひとつの試合「シアトル・マリナーズ対ボストン・レッドソックス」を抽出してみましょう。

TIME BET# TEAM PROBABLE PITCHER M/L TOTAL RUN LINE FINAL
4:05PM
TV
977
978
SEATTLE MARINERS
BOSTON REDSOX
J MOYER
H NOMO
-120
+110
9.5   -110
-110
-1.5  
+1.5 
+135
-155
 


先発ピッチャー


メジャーリーグでは様々な理由から先発ピッチャーを予告登板させます。PROBABLE PITCHER の欄がそれで、マリナーズがモイヤー、レッドソックスは野茂の先発となっています。各チームの戦力分析に加えて、最も重要な先発ピッチャーの情報を加味して予想するわけですね。


最新ラインは電光掲示板で

目的のマネーラインは上表の M/L と書かれている欄を使って賭けます。単に LINE と書かれている場合もあり、MLBでは一般に LINE といえばマネーラインのことを指します。そしてこのラインはカジノの判断で微妙に調節されるため、上記のオッズシートの情報が正しいとはかぎりません。当然、最新のラインを知らずして賭けるのは無謀ですから、電光掲示板(カジノによっては手書きボード)で確認する必要があります。電光掲示板ではスペースが限られているので、右上イメージのようにコンパクトに表示されています。9.5という数字は両チームの合計得点に賭けるものです。

マネーラインはマリナーズが -120 で、レッドソックスが +110 となっていますね。このラインの意味するところは、マリナーズに120単位を賭けて的中すると100単位の儲けになり、一方レッドソックスの場合には100単位を賭けると110単位の儲けになるということを表しています。マイナス表示になっている方が強いと思われているチーム(Favorite)で、プラス表示がUnderdogです。当然のことながら、倍率ではUnderdogに有利に設定されています。ちなみに、松井選手が在籍するヤンキースはここ数年ほとんどの試合でマイナス表示です。


日本式のオッズに換算すると

日本の公営競技方式のオッズで表すと、マリナーズの場合には(120+100)/120=1.833倍、レッドソックスの場合には、(100+110)/100=2.1倍となります。このように表すと理解しやすい人も多いのではないでしょうか。


賭け方

スポーツブックの窓口での伝え方は、「Mariners, thirty dollars」で通じますが、チーム名の横の整理番号977を使って「Thirty dollars on nine seventy seven(977)」でも構いません。但し、Seattle だけでは、メジャーリーグなのかフットボールなのか分からないので必ずチーム名まで伝えます。賭けが完了すると、スポーツチケットが渡されるので、間違いないかその場で確認して、試合終了まで大切に保管しておきます。


カジノで違うライン

今回の例でのマネーラインはマリナーズが -120 で、レッドソックスが +110 となっていますが、通常このようにマイナス表示の方がプラス表示より大きくなっています。この数字の差が10あるものをダイムライン(Dime:10¢)と呼び、15あれば15¢ライン、20あれば20¢ラインとなります。この設定はカジノごとに癖があり、例えば15¢ラインを使うベネチアンのレッドソックスは +105 、MGMグランドだと20¢ラインで EVEN(+100)といった具合です。最近のストリップでは20¢ラインを使うカジノが増えていて、当然のことながらハウスエッジ(カジノの取り分)は大きくなるわけです。それゆえ、MLBに賭ける際は個々のチームに対するライン分析もさることながら、どのカジノが良心的なルールを採用しているかといった情報がとても重要になります。


ホームは有利?

スポーツにはホームゲーム(地元開催)とビジターゲーム(アウェー開催)がありますが、オッズシートにせよ電光掲示板にせよ、下側に書いてある方がホームです。ベースボールはフットボールほどホームフィールドアドバンテージはないように思われますが、それでも天候への慣れなどは重要な資料となるでしょう。また、長丁場のメジャーリーグでは主力選手を休ませることもよくありますので、監督のコメントなどを常に分析しておきたいですね。